2025年3月8日土曜日

windsurfが超絶バカになった winsdurf v 1.4.4

簡単に言うと完全に制御すると頭いい、デフォが超バカになった。

デフォでいい感じに動くのがwindsurfの売りだったのに・・・


cursorかclineかどっちか忘れたが、毎回急ハンドル切るモードになってる・・・

これトークンを無駄遣いするからイヤなんだよね。


一回スイッチが入ると、毎回これ言ってくる。




多分これ書かないと、まともにならないかも。

https://codeium.com/windsurf/directory


これじゃあほとんどcursorと変わらんのでは?


俺みたいに同時にいろんな言語を扱う奴にとって、これは致命的だ。

全ての環境で制御しないといけないなんて・・・





定期的にゴミが入る仕様で、この処理はtransformer系だと辛い・・・


この仕様、拡散系のモデルだと問題が起きにくいような気がするが

https://chat.inceptionlabs.ai/



一応聞いてみた。

結論

条件トランスフォーマー系拡散モデル
ゴミがランダムな場合自己注意で無視しやすいノイズ除去で無視しやすい
ゴミが定期的な場合学習時に影響を受けやすいある程度は無視できるが、解釈される可能性あり
出力の精度文脈を維持しやすいが、ゴミが多いと影響を受ける文脈の再構築能力が高いが、特定のキーワードとして扱われる可能性

どちらが適切か?

  • ゴミの影響をできるだけ無視したい場合 → 拡散モデルの方が適している
    • 本来のデータ分布を学習し、ノイズを除去する仕組みなので、「定期的なゴミ」があっても無視できる可能性が高い。
  • 言語処理(自然言語のプロンプト)なら → トランスフォーマーの方が意味を保持しやすい
    • ただし、定期的なゴミを意識してしまう場合があるので、事前にクリーンなプロンプトを作る工夫が必要。

つまり、ゴミのパターンが予測できるなら、前処理を行えばトランスフォーマーも問題なく扱えるが、前処理なしで頑丈な処理を求めるなら、拡散モデルの方が適している可能性が高い





2025年3月6日木曜日

vscodeのrust拡張機能がおかしい

署名がおかしい。

ただ切れてるだけなのか?

それぞれの、拡張機能を個別に入れても問題は発生しないので、
rust (1YiB)を削除し、以下を個別で入れた。
・rust-analyzer
・Rust Syntax
・crates






2025年3月3日月曜日

デカいコードをリファクタリングしてみる

bolt.newで作って、boltじゃ処理しきれなくなった(コードを破壊する)ので、
ローカルに持ってきていじって、かなり大きくなってしまった。

クソゴミコードをwindsurfのエージェントやmadgeで削ったが、一向によくならない。

以前作ったすべてのソースを1ファイルにする奴で、o1 proに頼んだら、改善点を見つけてくれた。
それをAIエージェントで修正するのが大変なんだが・・・


UIと機能を壊さないように指示をした。
すべてcluade 3.7 sonnet(thinking)

cursor --- たぶん3.7 sonnet(thinking)でダメな気がするから、やってない。もしかしてcursorが一番リファクタが得意だったりするか?

Devin --- めんどうなのでやってない。

WindSurf --- いつのまにかUIを壊した。

RooCline --- 完全放置で30分かかった、わずかに小さくなったが、追いにくいバグが発生したので、捨てた

ClaudeCode --- こいつリファクタリング最強っぽい



そういえば、新調してからWSL2もdockerもpodmanも入れてなかった・・・
ちょっと面倒なので、powershell7.5でやってみたが、無理だった。

以下メモ書き。

wsl上のubuntuで実行しているのに下記のエラー。
npm error code 1 npm error path Claude Code is not supported on Windows. npm error Claude Code requires macOS or Linux to run properly. npm error If you are using WSL (Windows Subsystem for Linux): npm error 1. Make sure you are running npm install from within the WSL terminal, not from PowerShell or CMD npm error


WSL 内で npm config get prefix を実行し、出力が Windows のパス (になっていないか確認してください。


Windowsのパスが出てしまう場合: npm が Windows 側の node_modules を見ているため、WSL 用に変更する。

方法1
npm config set prefix ~/.npm-global
export PATH="$HOME/.npm-global/bin:$PATH"

方法2
npm config set prefix /usr/local
export NPM_CONFIG_PREFIX=/usr/local



そして、シェルを再読み込み
source ~/.bashrc




replit agent v2 eraly access

replitのエージェントは、もともと結構賢い。

さらに調整された様子。


なんならdevinより賢い、開発の記述ルールは設定できないけど。

賢いというのは、提案とか考え方が割とイケてる。


https://docs.replit.com/replitai/agent-v2



今回、依頼した内容がエラーハンドリングの強化なので、全然よくなっているかわからんかったが・・・



だが、遅いなコイツ・・・

完全に決まりきった事をするなら、RooClineが超絶早いんだよな。


2025年3月2日日曜日

エッジサービスでPHP実行できるサーバ屋

WASMER

まず、名前が好き!

wasmは軽く触ったぐらいなんだが・・・

z80, x86, 6502, 68000, V30MZ, armなど直いじりしてた俺には激刺さる!!


githubから直接デプロイできる。

テンプレートでwordpress入れられる。

↑これ内部的にwasmで動いている


無料でも使える。

cloudflare pages/workers 見たいな使い方で、無料でPHP動くのはすごいな!


https://wasmer.io/

https://wasmer.io/pricing



ここが作ってる静的配信サーバ。ベンチ見るとlight speedとかnginxとかとほぼ変わらない。

なのにマルチプラットフォームでAndroidで動く・・・


https://static-web-server.net/



このサーバ屋自体が、コンテナ的な処理をWASMで動かしているっぽい。

やったことないから知らんが、初回起動のオーバーヘッドが大きそうな気がする。

どっかでWASMでos動かしてるの見たんだよな。

でも安全で早くて安いんだろうな。


2025年3月1日土曜日

claude-3-7-sonnet-20250219のAPI料金

claude-3-7-sonnet-20250219


3.5 sonnetと同じ。

直にAnthropicのAPIを使えば、拡張思考モードも同じ値段。


バッチ処理モードだと50% OFF



API料金

https://www.anthropic.com/pricing#anthropic-api