2023年9月18日月曜日

kunernetesのdockerランタイム非推奨について調べてみた

コンテナ技術界隈の

個人利用で今のベスト プラクティスがわからん。

Kubernetes 1.20から、Dockerが非推奨となりました。
これは、KubernetesがコンテナランタイムとしてDockerを直接使用することが非推奨となったことを意味します。
しかし、Dockerで作成したイメージはそのまま使用できます。


AWS Firecrackerとか使わないなら、k3s(k8sの簡易版)かMicroK8sを使えという事か・・・


<結論>

・開発時はDockerを使っても大丈夫だが、全部Podmanにした方が良い。

開発中のサーバがrootでハックされないから安心(あまりないと思うが、汚染したイメージファイルを持ってきちゃった場合)

・本番環境はPodmanを使う

・k3sを使う

・ansibleを使う

・イメージはdockerの使ってもいい



<参考資料>

kubernetesでdockerが非推奨の説明

https://container.sios.jp/blog/tech/2789/


3年前の情報

https://www.publickey1.jp/blog/20/firecrackergvisorunikernel_container_runtime_meetup_2.html


比較:kubernetesのマニフェスト&podman

https://medium.com/nttlabs/docker-podman-28ced4f7cb90


k3sを Ansible roleを用いて簡単に構築する

https://tech-lab.sios.jp/archives/35555


コンテナ技術の遷移 2023年まで

https://zenn.dev/ttnt_1013/articles/f36e251a0cd24e


RedHat

https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_enterprise_linux/8/html/building_running_and_managing_containers/proc_auto-updating-containers-using-podman_assembly_porting-containers-to-systemd-using-podman



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