2025年10月19日日曜日

openhandsの覚え書き

スクレイパーが動いているVPSがある。

そこに非エンジニアでも扱える集計用の仕組みを用意したい。



Openhandsのデフォルトだとgithub連携なので、ローカルファイルを参照する設定が必須。



使用頻度は高くないので、gemini apiの無料枠で事が足りる。




あとopenhandsのソースを軽く見たがログイン機能は見つからなかった。

仕方がないのでbasic認証をcaddyでいれた。





外からopenhandsにアクセスすると

ランタイムの起動を待っています...
Failed to create agent session: ConnectTimeout

443だけじゃなく、ランタイム毎にポート開放しなくてはいけない。
ポート3000: OpenHandsメインUI用
ポート範囲42000-50000: OpenHandsランタイムの動的ポート用





これをvscodeのトンネリングでやろうとするとちょっと無理がある。(範囲指定できない&制限があって検出不可)

素直にサーバ屋でWAFを解除して、グローバルアドレス使う方が楽っぽ。



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